先日、明治学院大学で特別講義に参加したことは先日のブログでも紹介しました。
そのブログで「逡巡して躊躇するより、一歩前進してしまったほうが案外答えは簡単に見つかったりする。」と書きました。その補足として少し良い話を。
その講義では、ちゃらんぽらんな大学生だった私が、あるきっかけを境に誰にも負けない努力をするようになって、人生が大きく変わったという実感があるので、
「誰でも、いつからでも、考え方と行動を変えれば自分で人生を変えられる」
という思いを込めて話をしてきました。
講義終了後のこと。
何人かの学生さんが私のもとにきてくれて個別にいろいろと話をしましたが、その中に一人、アナウンサー志望の女子学生が相談に来ました。
2年生の彼女は、アナウンサーになるために今からできることを考えて行動しているといいます。
たまたまアナウンサーになるためにやっておくと良いアルバイトとは?の話題になったので、 「いきなりアナウンサーは無理でも、テレビ番組制作の裏方をインターンとしてやってみて、そこでいろいろな経験をするという方法もあるかもね。」というアイデアがふっと浮かんだ。
その直後に「ああ、そういえば懇意にしている番組制作会社の社長がいるな」と更に脳内のシナプスが繋がったので、その場でその社長に携帯で連絡してみたら、
その社長曰く「学生のインターンの応募は沢山来ますよ。でも、井上社長の特別紹介枠として、彼女をインターンで受け入れてもいいですよ」という話にすぐなったのです!
すごいことだと思いませんか。
もちろん、私のコネ(笑)ではなく、彼女のパワーが!!
たまたま特別講義に参加して、
なにかを感じて私のところに相談をしにきてくれて、彼女の熱い想いを私に伝えたことが、
彼女はほんの少しだけでも目標に近づけることに繋がったのです。
彼女の純粋な思いが、私を動かし、私の知人を動かしたのです。
その会社のアルバイト(インターン)経験者には、実際にアナウンサーとして活躍している人もいるそうなので、彼女も数年後には夢を現実にしているかもしれません。
もし、彼女が「私なんて…」とどこかで行動をためらっていたら、
こういう結果にはつながらなかったでしょう。
恐れることなく純粋に夢に向かって一歩踏み出したからこそ、偶然ではなく必然というチャンスを手に入れることができたと思うのです。
私はこの日、彼女から、目標に向かって行動を起こすことの大切さをあらためて学ばせてもらいました。
彼女はとてもよろこんで、私にお礼を言ってくれましたが、
私もお礼をいいたいくらいでした。
○○さん、ありがとう。
アナウンサーの夢に向かってがんばってください。
ブログをご覧になっている方へ。
もしやりたいことがあるなら、失敗したり恥をかいたりすることをおそれずに
ぜひ一歩踏み出して欲しいと思います。
チャンスは訪れるものではなく、自らつかみにいくもの。
待っているだけでは、チャンスはやってこないのですから。