今日はあのP.F.ドラッカーの40冊以上にわたる数々の著書の訳者でもある上田惇生さんに無理を言ってネクスト本社までお越しいただき、全社員に対して講演(研修)を行っていただいた。
ある講演でたまたま上田さんの講演をお聞きした際に、僕の経営に対するスタンスやこれからの会社の方向性に関して、凄く刺激される話が聞けたので、これは是非とも社員のみんなにも聞いて欲しいと思って、無理なお願いをしたのですが、とても気さくに快諾いただきました。
以前から僕もドラッカーの著書は5~6冊ざっと読んでいましたが、簡単には読み下せない書籍で、よく睡魔と闘いながら読んでいました。つまり色々な角度から大切なことを抽象的に説明している一文などは、その行間に隠された真意を推し量りながら読むので、普通の2倍以上の時間を掛けながら読むことになったりします。
ところが、上田さんの講演を聞くとあまりにも明快でわかりやすく、次々と自分の疑問に答えてくれる気がします。まるで僕のために講演をしてくれているような錯覚さえしました。
・組織構造は戦略が決める:どんな組織のスタイルが正解というものはない。
→ただし①透明、フラット、二重管理しない。
・モダンからポストモダンへ:日本人は「知覚」に優れている。左脳だけでなく右脳で物事を捉え判断することが重要。
→たまたま以前のブログ(要はキメの問題)に書いた意味と一致する。「~だから頭では良いとわかっていても、どうにもこうにも気が乗らない案件の場合にGOを出さなくても、それはそれで立派な理由だと思う。」
・プロの倫理:「知りながら害をなすな」(悪いと思いつつやることは最悪)=文化に関わる問題
・マネジメントの3つの役割:①本業、②人(生き生きとした仕事を通じて成長感を得られる)、③社会的責任
→以前にも組織の方程式は、「価値創造=人×情熱×仕組化」と書きました。やや近いかもしれませんね。
・他社による陳腐化を防ぐ唯一の方法は自ら陳腐化させることである。
→特にネット業界では技術によるパラダイムシフトが激しく起こる業界。まだ、本当の意味でのインターネット革命は始まっていないのかも知れない。●●●とか▲▲▲などのプロジェクトを早い段階でリリースしたい。
まだまだ書ききれないほどの刺激のシャワーをたくさん受けました。
早速、知識を蓄えるだけでなく、実行レベルに落としていこう!
生産性、イノベーション、廃棄の体系化、会議のあり方、、、etc.
上田先生ありがとうございました。
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